壁紙の穴を抜けるとそこは異世界だった
仕掛けを動かして怪物を避けつつ進んでいくパズルアドベンチャーゲーム。
パズルの難易度はそこまで高くなく、手順をきちんと考えれば解けるようになっており、ほどよく歯応えのある問題揃いでした。
ホラーチックな見た目ですが特にホラー要素はありません。
パズルとパズルの合間に異世界の住民である鳥人たちとのコミカルな交流や、ちょっとしたミニゲーム、収集要素である絵画集めなども挟まり、飽きずに進めていくことができます。
基本的に下へ下へと進んでいくのですが、ゲームをクリアして最後は鳥人たちに見送られながら今まで通ってきた道を振り返りながら元居た部屋へ帰還して、ちょっとした冒険をしてきた気分に浸れました。
良いゲームだと思います。
筆者プレイ時間:7時間
価格:2200円
ウィンターセール2022価格:660円(70%OFF)
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